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シティTOB開始!みずほは日興株をどう扱う?


日興としては、上場維持、廃止に関わらず米シティグループと包括提携を結んでいるため、
上場が維持されることになったから単独で生き残るとは今さらいえないので、
社長の記者会見でも「シティとの包括提携の基本方針は変わらない」と強調したのでしょう。
しかしここにきてシティに次ぐ株主であるみずほフィナンシャルグループが、
今後の対応については「白紙状態」とのことで、その動向に注目が集まっているのですよねぇ・・・。


 米シティグループが15日から日興コーディアルグループ(CG)への株式公開買い付け(TOB)を開始するのに伴い、シティに次ぐ日興CGの大株主(保有比率4・89%)であるみずほフィナンシャルグループ(FG)の動向が注目される。TOBに応じて手放すのか、応じずに継続保有するのか。みずほは「白紙の状態」(みずほコーポレート銀行)と態度を明らかにしていないが、みずほの出方はシティ・日興連合の戦略にも影響を与えかねない。

 TOBが成立または成立がみえてくる状況になれば、みずほはTOBに応じることになりそうだ。日興は東証による上場維持が決まる前から、維持・廃止にかかわらず「シティとの包括提携を変えない」(日興CGの桑島正治社長)ことを強調。TOBが成立すれば日興はシティの子会社になり、完全に組み込まれる。

 そこにみずほが出る幕は事実上なく、TOBに応じることで「シティに“貸し”をつくる方が得策」(大手銀行担当者)との見方が出ている。TOBが成立した段階で、みずほ、シティ、日興CGの3社は業務提携の可能性を探る考えで、みずほはここで“実”を取りにいく公算が高い。

 みずほは、2005年に日興CGから頼まれて株式を購入し、資本・業務提携したが、現在までに目立った提携効果は出ていない。一方で、証券戦略では傘下のみずほ証券と新光証券の合併を決め、攻勢に動き出したばかり。合併新会社を日興CGの受け皿にするとの見方は、みずほの基本戦略にはなかった。

 また、TOB価格の1株1700円で売却すれば、みずほには「300億円以上の利益が転がり込む」(市場関係者)見通しで、日興への出資を純投資と考えれば、相当のうま味がある。

 ただ、TOBが不成立に終わった場合は、継続保有する可能性も出てきそうだ。「シティの子会社にならず、しかも上場維持が決まった日興CGが単独での生き残りに未練を残すようだと、将来の提携をにらんでみずほは株を持ち続ける」(同)と指摘する声も聞かれる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070315-00000008-fsi-bus_all


上場維持を受けて、TOB価格の1株1700円ではまだ安いとの声があがり、
連日高騰を続ける日興株ですが、シティがどこまで資金をつぎ込むか。
いずれにせよ、日本企業を外資が買い叩くというパターンには当てはまらないようですね。

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