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日興、個人顧客に底堅さ 不祥事後も「ラップ口座」好調


日興コーディアルの不正会計問題が、組織ぐるみではないとの判断から上場維持となったが、
新規の契約状況はダメージがあるものの、顧客流出はそれほどでもないようです。
上場維持できている上に、バックにシティグループですから、
道義的に納得いかないにしても、安心できる企業という判断なのでしょう。


 団塊世代や富裕層向けの資産運用取引の主力商品である証券会社の「ラップ口座サービス」で、日興コーディアルグループ(CG)の預かり資産残高が、不正会計問題発覚時の昨年12月末実績に対し、直近の2月末は13・3%増の約2600億円に増加していることが分かった。

 この金額は運用残高ベースの数値で、投資運用先の株式の値上がりなど資産価格の上昇が反映される。このため、資産額の増加は新規契約の資金流入とまではいえない。ただ、不正会計発覚以降に残高の減少がみられないことは、信用力低下による新規営業へのダメージの一方で、懸念された取引解約による顧客流出が避けられていることを示したものといえそうだ。

 現在、日興CGの賛同を得て株式公開買い付け(TOB)を実施中の米金融大手シティグループは、日興CGを買収することで約1500兆円に上る日本の個人金融資産の取り込みを狙っている。ラップ口座サービスで日興CGの顧客基盤が維持されたことは、TOB成立後のシティと日興のリテール(個人取引)提携による相乗効果の早期の実現にプラスに作用しそうだ。

 ラップ口座は、日興CG傘下の中核証券会社の日興コーディアル証券が提供しているサービスで、最低契約額1000万円から顧客の資産運用を一任で受託する。不正会計問題発覚直後は、日興コーディアル証券の個人向け国債や投資信託の販売に落ち込みがあったため、その後も顧客離れが広がっているとの憶測が一部あった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070326-00000002-fsi-bus_all


日興コーディアルTOBについて考えてみると、
改めてシティグループの力というものを見せつけられたような気がします。
資金力は当然としても、政治力や交渉力に至るまで、恐るべし外資という感じです。

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